茶道の各流儀や茶道の歴史などについて紹介しています。
【遠州流】えんしゅうりゅう
【遠州流】えんしゅうりゅう
小堀遠州を開祖とする、江戸初期に成立した茶道の流派。
遠州は古田織部(*1)に茶を学び、織部流をもととしてさらに新しい作意を凝らして、茶道の各分野に亘って一派を開いた。
その直系は遠州の子孫小堀家に伝わった。
*1 ふるたおりべ
まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成20年3月28日
【業躰】ぎょうてい
【業躰】ぎょうてい
一家の業を引き継ぐという意味から転じて、茶道の家元に居住して修行する者、
即ち内弟子のことをいう。
裏千家では古くからこの呼称を用いているが、他の流儀では用いない。
玄々斎の「業躰部屋心得」は、修行心得を示した物として名高い。
まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成20年9月26日
【七事式】しちじしき
【七事式】しちじしき
茶道の心技修練を目的として制定された式法。
如心斎宗左(*1)が一燈宗室(*2)などに相談し、大徳寺の無学和尚にも教えを乞い、
花月・且座・廻り炭・廻り花・茶カブキ・一二三・員茶の七つの式を、
『碧巌録(*3)』の「七事随身(*4)」に因んで制定。
*1 じょしんさいそうさ = 表千家七世
*2 いっとうそうしつ = 裏千家八世
*3 へきがんろく
*4 しちじずいしん
まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成20年7月25日
【ぼてぼて茶】ぼてぼてちゃ
【ぼてぼて茶】ぼてぼてちゃ
出雲地方(*1)で古くから民間に親しまれた飲茶風習。
大振りの茶碗に茶の花を乾かしたのを番茶のように煮出し、穂と柄の長い茶筅の先に塩を少しつけ、茶を点てるようにして飲む。泡立てる時にぼてぼてと音を立てるところからの称。
*1 いずもちほう = 島根県
まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成20年7月4日

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