茶道具全般 p3 【茶道百字辞典】of 茶道具専門店 芳香園

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茶道具全般に関することがらについて紹介しています。
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【瀬戸十作】せとじゅっさく

【瀬戸十作】せとじゅっさく

天正13年(1585)に古田織部が瀬戸に来て名工十人を選んだという
伝説に基づく。
すなわち、元蔵、丈八、友十、六兵衛、佐助、半七、金九郎、治兵衛、
八郎次、吉右衛門の十名の工人であるが、異説も多い。

まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成21年5月22日

【瀬戸六作】せとろくさく

【瀬戸六作】せとろくさく

織田信長が永禄6年(1563)に名工六人を選び、その後、窯印も与えたと伝えられる。
加藤宗右衛門(春永)・加藤長十・俊白(一説に宗伯)・新兵衛・
加藤市左衛門(春厚)・加藤茂右衛門(徳庵)の六名であるが異説もある。

まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成21年5月15日


【千家十職】せんけじゅっしょく

【千家十職】せんけじゅっしょく

千家が指定した十家の茶道具職家の家系。
永楽家(土風炉師)、大西家(釜師)、奥村家(表具師)、黒田家(柄杓師)、駒沢家(指物師)、土田家(袋師)、中川家(飾師)、中村家(塗師)、飛来家(一閑張細工師)、楽家(茶碗師)の十家。


まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成20年5月2日

【高原焼】たかはらやき Real_col_Camera.gif

【高原焼】たかはらやき

大阪の陶器。
起源は正保年間(1644-8)頃、肥後国(熊本県)高原出身の高原藤兵衛によるとも、
高原平三郎の開窯ともいわれる。
片桐石州に推挙されて、高原平兵衛が分かれて江戸に移り、将軍家御茶碗師として
御用窯をはじめた。

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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成21年1月23日

【茶壺】ちゃつぼ Real_col_Camera.gif

【茶壺】ちゃつぼ

元来は茶を入れるための壺の総称。
5月に新茶がとれると茶壺に貯蔵密封し、11月の開炉とともに茶壺飾りをして封を切り、口切(*1)の茶事を催すのが習慣であった。
江戸時代には宇治から将軍に茶を献上するための茶壺道中があった。

*1 くちきり

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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成21年10月30日

【朝鮮唐津】ちょうせんからつ Real_col_Camera.gif

【朝鮮唐津】ちょうせんからつ

唐津焼の一種。
天正から寛永年代(1573-1644)頃の所産とされる。
海鼠釉(*1)と黒飴釉を掛け分けにしたもので、土質は赤黒である。
水指や花入が多い。
唐津で焼かれ、作風が朝鮮中部の諸窯で焼かれたものの流れを汲むところからの称。

*1 なまこぐすり

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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成20年7月11日

【堆朱】ついしゅ Real_col_Camera.gif

【堆朱】ついしゅ

漆芸技法の一種。朱漆を厚く塗り重ねて、最後に模様を彫り出したもの。中国唐時代に始まったと思われ、宋時代に盛んになる。わが国には鎌倉時代に伝えられた。黄漆を塗り重ねたものを堆黄(*1)、黒漆のものを堆黒(*2)という。

*1 ついおう
*2 ついこく

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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成19年8月9日

【継色紙】つぎしきし Real_col_Camera.gif

【継色紙】つぎしきし

伝 小野道風筆の古筆切(*1)。
古今集・万葉集などの歌を書写した私撰集。
もともと冊子で、和歌1首が2ページにわたっているために、掛物とした場合、かならず2枚が継がれているので、この名がある。
半首切(*2)・木之葉色紙(*3)とも言う。

*1こひつぎれ
*2 はんしゅぎれ
*3 このはしきし

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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成20年8月15日

【手焙】てあぶり Real_col_Camera.gif

【手焙】てあぶり

寒い炉の季節に、客のために席中や腰掛待合などに出しておく小形の火鉢。
『手炉(*1)』ともいう。
陶器製のものや風炉師の作になる瓦器、大きめの香炉を転用したもの、
塗物に金属の落としを入れたものなどがある。

*1 しゅろ

まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成21年1月9日


【手燭】てしょく Real_col_Camera.gif

【手燭】てしょく

燈具の一種。利休形は蝋燭立てに長柄をつけた物。
夜咄・暁の茶事などで、迎付の際に主客交換して挨拶に代え、露地では足元や身近の照明とし、
亭主は点前中手もとを照らし、客は床や諸道具を拝見するときなどに用いる。

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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成20年4月25日

【天命釜】てんみょうがま Real_col_Camera.gif

【天命釜】てんみょうがま

『天明釜』とも書く。
下野国佐野庄天命(佐野市)に産する茶の湯釜。
その特徴は、地紋のないものが多く、そのため釜肌に工夫をこらし、
荒肌・弾き肌など荒々しい肌が素朴で、侘びた趣をもつ。
鐶付は遠山・鬼面・獅子など多種に及ぶ。


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まぐまぐ!【ぶろぐ『茶道百字事典』】登録日平成20年4月25日

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